瑠璃ヶ浜 施設紹介・沿革
施設紹介
沿革
平成2年 | 海岸部に面した紀伊長島区(中洲地区)の旧県土木事務所出張所跡の建物を借用し、手をつなぐ親の会の自主運営で開所、長年在宅で暮らす障がい者の方の「日中活動の場、生活の場を」と親の会の気持ちから始まった活動が、今日の瑠璃ヶ浜の起こりである。 |
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平成6年 | 4年間の活動を経て、利用者も徐々に増えていき、設置主体の旧紀伊長島町(現紀北町)から、運営主体の旧紀伊長島町社会福祉協議会(現紀北町社会福祉協議会)へ委託され、紀北地区では唯一の小規模作業所として誕生。 |
平成19年 | 旧紀北信用金庫駅前出張所跡を改修し、移転する。尾鷲地区広域行政事務組合から紀北広域連合への統合に伴い、設置主体も紀北広域連合に変更される。 |
平成23年8月 | 自立支援法への新法移行に伴い、小規模作業所から「紀北作業所分場 瑠璃ヶ浜」として生活介護事業所(定員10名)の県指定の認可施設となる。 |
平成24年5月 | 旧紀北信用金庫駅前出張所跡の契約期間が満了となり、紀北町社会福祉会館内の1室を間借りし活動を続け、現在に至る。 |